【食育・情操教育】子どもと一緒に家庭菜園をやってて良かったこと

実は、我が家はヒーが生まれる前から家庭菜園を始めています。
なので、ヒーはふかふかに耕した土で泳ぐようにずり這いしていたし、チョコレートづくり(土と水を混ぜて作るアレ)もしていました^^

今回は、約7年ヒーを巻き込んで家庭菜園をやってきて思う、
子育てにおける畑の効果をまとめてみようと思います。

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寒い日でも土の中をまさぐる・・・w

なぜ幼稚園や保育園で芋掘りをすることが多いのか?

だいたいの幼稚園や保育園では芋掘りをしますよね?

これってどうしてなのでしょうか?

収穫から料理までのひと続きの作業を体験することで、子どもたちは普段食べている野菜がどんなふうに育って、どんな料理となって自分が食べているかの過程を実感できるからです。ヒーが通っていた幼稚園では、苗の植え付けから自分たちでやり、水やりもさせてくれていたので、さらに収穫の楽しみがあったことと思います。

やはり、自然と触れ合う機会をつくり、自分で収穫する喜びを知る、いろいろな形や色があることを知るなど、絵本を読んだり、スーパーで買うだけでは得られない、一次体験が大事だと思います。

これを、園での1年に一度の体験にとどめておくのはもったいないと私は思います!

子どもと一緒に家庭菜園のすすめ

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現代社会では土を触ったり、虫と出会うことも少なくなってきているので、出来るだけ自然公園に行くようにはしていますが、やはり、家庭で身近に土や植物と触れ合えるのは、子どもにとっていいことばかりに思えます。

庭がある人もない人も、子どもが居る人はぜひ一緒に家庭菜園をしてみてください。

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ジャガイモの植え付け。当時2才、「やりたい!やりたい!」が止まらない時期でした。

丸7年経って私が思う、子どもの成長における畑の効果

  1. 虫が大好きになる。いろんな生き物に出会える

    これまでに、ヒーが出会った虫や生き物たちは、ダンゴムシ、ミミズ、アリ、クモ、カナブン、ミツバチ、クマバチ、スズメバチ、キアゲハ、モンシロチョウ、てんとう虫、カマキリ、ケラ、カナブン、カナヘビ、などたくさん!

    キアゲハ、モンシロチョウ、てんとう虫などは、幼虫の状態から観察できました。
    カマキリも、卵を見つけて観察し続け、赤ちゃんカマキリを見つけたこともあります。
    カナヘビの卵を見つけて持ち帰り、孵化させたことも。

  2. 葉っぱを見ただけでなんの野菜かわかるようになった

    自分で種まきをしているので、葉っぱを見るだけでなんの野菜かわかっています。

  3. 体幹が鍛えられていてバランス感覚が良い

    畑は舗装されていないので、でこぼこしています。その中を歩き始めの頃からよく歩いていたせいか、バランス感覚がとても良いと思います。

  4. 観察力がついた

    スナップエンドウの背が伸びた、とか、きゅうりの赤ちゃんを見つけた!とか、
    畑に行くたびに、何かしら発見をしています^^

    観察力は、普段の生活でもとても大事な力だと思うので、どんどん伸ばして欲しいです。

  5. 季節の移り変わりを肌で感じられる

    蝉が鳴いていたのが、赤トンボが飛びはじめ、コオロギが鳴くようになり、「あー、秋だねぇ」と季節の移り変わりを肌で感じています。

  6. 旬がわかるようになる

    家庭菜園ではビニールハウスなどはないので、夏にはトマトやナスやきゅうり、冬には白菜や大根、と季節の野菜だけができるので、旬がよくわかるようになります。

    我が家では冬にトマトとかの夏野菜をスーパーで買わなくなりました。

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    ジャガイモの収穫。自分でとったものは、本当によく食べます^^

  7. 花のつくり、植物のつくり、虫と虫の関係など、理科的要素がたくさん!

    ナスの花は花びらがくっついている、イチゴの花びらは5枚、などを実体験を通して自ら自然にインプットしています。

    アブラムシとアリの関係を教えてあげたりすることで、地球上のみんなが持ちつ持たれつ生きていることを実感できていると良いなと思っています。

  8. 時間と空間を想像して計画するので、物事を立体的に考えられるようになる

    畑の中の一角に、ヒーの管理するガーデンを作ってあげました。ヒーの好きなものを植えて良いことにしています。ヒーは児童書「魔法の庭シリーズ」にハマっているので、お花がたくさんのハーブガーデンにしたいようで、ヒーにタネを選ぶところから任せています。

子どもが畑嫌いにならない、声かけのヒミツ

子どもと一緒に家庭菜園・畑をする上で、一番気をつけていることは、「子どもが畑を好きになること(=畑を嫌いにならないこと)」です。

・子ども専用の道具を用意してあげる
  畑用の長靴、シャベル、小さめのジョウロなど、
  子ども専用のグッズがあると喜んで付いてきてくれます。

・無理に手伝いをさせない
  こちらからは「タネ撒いて〜」とは誘いません。親は淡々と作業をしつつ、
  「わたしもやりたい〜」と言ったら、どうぞどうぞ〜とダチョウ倶楽部のように
   巻き込んでいます。

・虫かごは必須
  虫かごを必ず持っていき、気になる生き物がいたら少しの間、
  虫かごで観察します。帰るときには畑に返してあげます。

さいごに

あまり大々的に外出したくない昨今、お家で野菜を育ててみませんか。
ベランダ菜園でも十分効果があると思います。
親が育てたいものを楽しんで育てるのが一番です^^

バジルやシソなど、家にあると便利なものから始めるのがおすすめです。

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