大地震は必ずくる!子連れの防災ポイントは?うちの防災ノート。

Sponsored Link

長いですが、★だけは目を通して欲しいです。

はじめに

私は1995年から、大地震を想定した防災を意識し始めました。ある日、彼(現・夫)から「ある筋からの情報で今日大地震がくるらしいから注意するように」と(デマのw)連絡をもらい、すごく怖くなり、その日から地震について調べまくって、地震のメカニズムを理解したり防災意識を高めるうちに、今となっては「大地震はいつかくる、でも準備してるから大丈夫、なんとかなる」と思えるようになりました。

3.11の影響で皆さんも地震対策はしているとは思いますが、我が家の対策をまとめてみます。この11年間に追加・改善してきた現状を細かく書きますので、全部を一気に揃えるのは大変だと思いますが、私がマストだと考える項目に★を付けているので、それを参考に各家庭の事情に合わせて対策していただければと思います。

何もしてない人は、まずこの2点だけは今すぐに!

まだ何もしていない人は、お願いですから、この2点だけは今すぐにでも確認して下さい。

★1.家族や大事な人と、非常時の連絡方法・最終集合場所を決めておく

これを家族間で了解しているだけで安心感が違います。
我が家は、非常時の連絡は「LINE」か「スカイプ通話」、集合場所は「とりあえず近くの安全な場所で過ごす→道路などの安全が確認でき次第帰宅し、自宅で合流→自宅が危ない場合は○○高校」としています。

津波に関しては、職場では津波の危険はなしと判断、自宅では「2の袋」(後述)を持って20m先にある7F建てハイツの階段最上部へ即避難する、としています(中に入れることは確認済み)

子どもやペットや要介護の方がいる場合は、どこに連絡するのか、誰がピックアップに行くか、どう移動するか等、調べて決めておくと安心です。

※親子サークルで先生から教えていただいたことですが、非常時の子どもについて。とても大切だと思うのでシェアさせていただきます。

幼稚園児は「怖い」を認識できるので、PTSDになってしまいます。3.11当時幼稚園児だった現小学生で不登校が増えています。幼稚園は歩いて駆けつけられる最寄りが大前提。すぐに迎えに行くこと。小学生は1日待てます。その代わり事前に「もしもの時は、小さい子から順に迎えに行くから、遅くなるかもしれないけど、必ず迎えに行くから先生と待っていて」と伝えておくこと。中学生以上には、「体が無事なら最寄りの避難所で働け」と言っておく。大人は、「3日間は探すな。それぞれ頑張って生き延びていて」。

★2.寝室にはできるだけ落ちるもの、倒れるものを置かない

人生の1/3〜1/4くらいは寝ています、しかも無防備です。寝ているときはとっさによけられません(枕元に額縁、TV、タンス、本棚、ピアノなどがあると危険です)。
コンタクトの人は、メガネを必ず枕元に置いて寝る(普通は置いて寝るもの?目が見えないと、危険です)。
我が家は、寝具以外は「スマホとキャンプ用ライトとスリッパ」しか置いてません(作り付けのクローゼットなのでタンスも無し、クローゼット内に水2Lが2本と非常食少量アリ)

「スマホとヘッドランプ(or懐中電灯)とスリッパ(orきれいな運動靴)」を寝室のどこかに固定する(窓ガラスが割れたりするので、裸足では危険です。揺れで吹っ飛ぶので、うちはスリッパを布団の足元、敷き布団の下に潜らせてます。スマホは充電器でコンセントに固定、キャンプ用ライトはスマホ充電器のコードに絡めてあります)
★寝るときは、そのまま外に飛び出せる服装で寝る(裸で寝ない!笑)

その他、心の準備

この他に、ものの準備でなく、心の準備としてあげられるのは、

★長く滞在する場所(自宅と職場等)にどういう危険があるか、一度考えてみる

半壊・全壊の危険はあるか、オール電化か、避難経路、職場の自席の後ろに倒れてくるTVや棚などがないか、等)
我が家は、地震で壊れるおそれなし、ただしオール電化なので、卓上コンロとガスは常備してます。東側も新築のため倒れる心配なし、西側・北側は家なし、なので津波被害か南側の家が火事にならない限り、家から避難することはないと想定しています。

夫の職場は、25F勤務のため、ビルの避難指示に従い外へ避難するとのこと。エレベータを使わずに25階分階段を下りる練習をたまにしています。

★大地震が来たら、断水するまでにすぐにお風呂やバケツ等に水をできるだけ貯める

  • 日頃から、お風呂の水は、次にお風呂を入れるときに抜くようにする(断水した場合、生活用水に使うため)
  • 地震が来そうな時期は、エレベータの使用を控える
  • 後述の1,2,4の袋の場所を、家族で把握しておく
  • 絶対になくなっては困る大切なものは貸金庫等に預ける
  • 自分の区市町村の防災連絡メール配信に登録する(私は3.11の時に登録しました。赤ちゃん用の水の配布方法や、計画停電の詳細な時間のお知らせなど、TVなどでは報道されない、その地区の正しい情報が得られるので是非登録をおすすめします)
  • プラス、近所づきあいがあればさらに心強い

Sponsored Link

防災グッズ、状況別

「この2点だけは今すぐに!」をまずクリアしてから、以下の準備を。
我が家では、状況別に4つに分類しています。

1の袋:もっともイヤな状況、でも一番重要な「携帯用の防災ポーチ」
2の袋:家に居るときの、緊急用持ち出し袋
3の袋:職場での防災用品
4の袋:ライフラインのない中、家に閉じこもるときに必要なもの

1の袋:もっともイヤな状況、でも一番重要な「携帯用の防災ポーチ」

私が一番大地震に遭遇したくない場面が、通勤途中やおでかけ中などの移動中です。
家で遭遇なら安心、職場ならみんながいるからなんとかなる、ここでは
「自分ひとりで土地勘のない場所でとりあえず地震の瞬間を生き延びること」を想定。
ジップロックを防災ポーチとしてカバンに携帯しています(夫も)。

★ポーチ以外に、飲みかけのペットボトルや水のペットボトル(330ml)は必ずカバンに。
★緊急用ホイッスルのストラップタイプ

 

2の袋:家に居るときの、緊急用持ち出し袋

避難所へ行く場合など、取り急ぎ持って出るためのもの、取り出しやすい場所に。
うちは玄関の下駄箱の一番下の段に置いています。重くなりすぎないようにします。

【バッグの中身】
★携帯電話充電機能付き手巻きラジオ(情報が一番大事です)
★非常食3日分(機能性栄養補給食品、ゼリー状栄養補給食品、ビタミンCの飴など)
★水500mlペットボトル2本
★折りたためる水用ポリタンク(給水用)
★夏:汗拭きシート、解熱シート  冬:防寒着(着なくなったフリースなど)

医療衛生用品(常備薬1週間分、マスク、外傷治療薬、包帯、ガーゼ、生理用品等)
紙類(トイレットペーパー2巻、ティッシュペーパー1箱、ウェットティッシュ1筒)
耳栓・アイマスク(避難所は大勢の人がいるので、安眠のため)
下着の着替え2〜3セット
帽子(最低限のプライバシー確保、汚くなった髪を隠すため)
ラップ(食器の上に敷いて食べると食器を洗わなくて済む、包帯代わり)
なにかに役立ちそうなもの(45Lゴミ袋2~3枚、新聞紙1日分、細引き(ロープ)、ガムテ、油性ペン、カッター)
公衆電話用小銭少々
その他あってもいいもの:水を使わないシャンプー、家族の写真
★パスポート/保険証/通帳/印鑑他重要書類は別の場所にまとめてあり、一緒に持ち出します。

3の袋:職場での防災用品

下手したら平日は職場にいる時間の方が長いんです。運動靴だけはデスク下に置いておいて!

【用意しておくもの】
※歩いて帰ることを想定し、使っていない運動靴やクロックスのような楽な靴を置いておく
最低、水3L/1人1日×3日分=9L分
非常食(カップ麺、インスタント味噌汁、機能性栄養補給食品、ゼリー状栄養補給食品、飴、等)
防寒着、膝掛けブランケット

4の袋:ライフラインのない中、家に閉じこもるときに必要なもの

場所を決めて、ストックしておきます。

【用意しておくもの】
★ポータブルトイレ(断水時用。我が家のは便器に設置して使用するタイプ)
★飲料水、最低、水3L/1人1日×7日分=21L分、うちは2人なので2Lの6本入りケースが4ケースあれば充分

生活用水(トイレを流すためや、手を洗ったりするのに使う。風呂の水、キャンプ用品のポリタンク等。我が家では使用済みの2Lのペットボトルに水道水を入れてペットボトルの入っていた段ボールに戻し、床下収納に収納しています)
非常食、1週間分×人数分(いつものストックを多めに買い、常にローテーションして消費していくのが一番無駄がない方法です。カップ麺、インスタント味噌汁、レトルト食品、缶詰、機能性栄養補給食品、ゼリー状栄養補給食品、餅、飴、調味料、菓子、幼児がいる場合は離乳食等)
カセットコンロ・ボンベ(キャンプ用品でもok)
シャワーキット(サーフィン/キャンプ用品、車につないで水シャワー可能)

※オムツはずれがまだの子どもには、オムツを通常のストックより1パック多めに買っておくと安心です。

おわりに

以上、長くなりましたが、我が家の防災ノートでした。
キャンプ用品やサーフ用品を防災用品としても活用しています。地震だけではなく、インフルエンザや放射能や火山噴火等で外出禁止令が出た場合などにも応用できると思います。年に2回、季節の変わり目に中身をチェックしています。

※子どもの物は、サイズアウトした服や靴を防災リュックに入れておくと良いです。衣替えごとに最新サイズに入れ替える。大人は何とかなるが子どもは我慢できないので、おやつなどもストックしておいてあげてください。

上記以外にも皆さんが実際に用意しているものや、防災の知恵などがありましたら、
ぜひ教えてください。みんなでブラッシュアップしていきましょう。

「備えあれば憂いなし」です。
できることをして、良い心で楽しく暮らしましょう♪

Sponsored Link


 COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です