梅雨時にそこら中に生えているエノコログサ、子どもたちは大好きですよね^^
今日は幼稚園で教わった「うさぎさん」のつくり方を写真付きで説明します。
エノコログサのうさぎさんって?
その名の通り、エノコログサでつくったうさぎさんです。
子どもたちは自分にも作ってくれと大喜びで列をなします^^
エノコログサのうさぎさんのつくり方
これがいたって簡単なのです。
エノコログサを2本まとめて、一度結ぶだけです。
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2本まとめて、そっと一度結びます。
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うさぎさんの出来上がりです。
コツは、できるだけ穂の長さが同じものを2つとることくらいです。
エノコログサのうさぎさんの遊び方
うさぎさんにしたエノコログサは、たいてい持って帰るだけでおしまいかと思いますが、
そのまま乾燥させて、上手にドライにできれば、ドライフラワーのように使うこともできます。
ハーバリウムに入れても可愛いかも…^^
もう1つ、エノコログサの遊び方…けむし
私が小さい頃、よく父がやってくれた毛虫遊びです。
エノコログサの茎を取り、穂だけにして、逆さにそっと握り、キュッキュッと軽く握るとどんどんエノコログサが上に出てきます。
動きが生きているみたいで、子ども心にも面白いなぁと思った覚えがあります。
関東では今がエノコログサの最盛期、ぜひお子さんと遊んでみてくださいね^^