幼児への三つ編みの教え方:三つ編み練習法

ヒーが4歳10カ月の頃、突然「みつあみができるようになりたい!」と言い出しました。

「いいねぇ、じゃあ《三つ編み練習装置》を作ろうか」ということで作りました。

三つ編みの分かりやすい教え方も載せています。

「三つ編み練習装置」のつくり方

用意するもの

  • 段ボール
  • サインペン
  • 目打ちなど穴を開けるもの
  • 長さ50cmくらいのひもを3色、2セット
  • 段ボールを養生するためのビニールテープなど

 

つくり方

  1. 段ボールをA4サイズくらいの適度な大きさに切り、子どもに大きく顔を描いてもらいます。
  2. 耳の下くらいに目打ちで穴を開け、ひもを3本通し、裏側をテープで留めます。
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  3. 段ボールの切り口をすべてビニールテープで覆ったら完成です。

 

三つ編みの教え方

まずは3本を広げて、「左から真ん中へ」「右から真ん中へ」「左から真ん中へ」「右から真ん中へ」と唱えながらやって見せると、真似してできるようになりました。

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まずは3本を広げて…

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「左から真ん中へ」

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「右から真ん中へ」

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「左から真ん中へ」

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「右から真ん中へ」

これを繰り返すと三つ編みができます。
この教え方でヒーもすぐにできるようになりました。
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おまけに…

ついでに、そろそろちょうちょ結びも覚えて欲しくて、こんなのも作りました。まだ遊んでくれていませんが…^^
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