先日の幼稚園プレで教えてもらった「長方形の紙で作る「箱」の作り方」をご紹介します。子どもでも簡単に作れます。
チラシで作ってピーナツの殻入れなどのゴミ箱にしたり、色画用紙で作って小物入れやおままごとに使ったりと、長方形の紙で作れ、簡単なのにしっかしりた作りなので、作り方を覚えておくと便利です。
長方形の紙で作る「箱」の作り方
用意するもの
- 長方形の紙
作り方
- 長方形の紙の長辺を三等分に折り目をつけ、広げます。
↓
↓ - 端を、三等分の折り目に合わせて半分に折り目をつけて、広げます。
↓ - 角を折り目に合わせて、外側に三角に折ります。
- 写真のように、その下側も角を三角に折ります。
- 三角同士を合わせるように谷折りします。
- 反対側も同様に2~5まで折ります。こうなりましたか?
- 真ん中に指を入れて広げ、
- 角をしっかり折って整えたら、完成です!
遊び方
チラシなどで作れば、ゴミ入れにして箱ごと捨てられます。今回は色画用紙を使って折ったのでかなりしっかりした作りになっています。ヒーはどんぐりを入れてぬいぐるみにあげたりして遊んでいます。節分の時、升の代わりに福豆入れにしてもいいですね。少し大きさの違う紙で同じものを作れば、ふたになります。
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