今日はプレに通っている幼稚園で教わった、「折り紙で作る雪の結晶の飾り」をハロウィンバージョンで紹介します。自由遊びの時間だったのですが、子どもたちそっちのけで親たちが夢中になって作りました。複雑に見えますが、簡単なのでぜひ作ってみてくださいね。15cm四方の折り紙で作ると、出来上がりは直径38cmくらいのものになります。
折り紙で作る飾り:雪の結晶、ハロウィンバージョンの作り方
用意するもの
- お好みの折り紙6枚
- ハサミ
- ホチキス
- のり
- 毛糸
作り方
- 折り紙を6枚用意します。今回はハロウィンらしくオレンジ3枚・黒2枚・紫1枚で作りました。
- 三角に折ります
- さらに三角に折ります
- 線のところをハサミで切ります。切り落とさないように注意してください。切る向きをよく注意してくださいね。
- 折り紙を開いて、真ん中を糊付けします。
- 折り紙を裏返して、また糊付けします。
- また折り紙を裏返して、糊付けします。
- さらに裏返して、糊付けします。こんなパーツが出来上がります。これを全部で6個作ります。
- 6個のパーツを同じ向きにして端でまとめ、ホチキスで留めます。
- ホチキス留めをして手を離すとこんな感じになります。隣り合わせのパーツを赤丸の箇所で糊付けします。
- 完成です!毛糸などで吊るすととても可愛くなります。
クリスマスシーズンには小さめの白い色画用紙で作ったり、1/4サイズの水色や青色の折り紙で作ると、雪の結晶らしくなります。
ハロウィンのリース作りを紹介した、こちらの
>>>「お面にもなる?ハロウィンのリースで季節を感じよう!」もぜひご覧になってください。