大雪だから家の中で子どもと折り紙遊び！子どもが喜ぶ遊び方 | 天才児を育てるハンドメイドなブログ「笑って暮らそう」

今週末は全国的に大雪になる予想で、気象庁も会見を開きましたね。天気が悪かったり、インフルエンザの自宅療養で外に出られない時に（うちです＾＾；）、家の中で遊ぶのにネタが尽きてしまいます…。そんな時に、折り紙で遊ぶこともぜひ取り入れてみてくださいね。子どもが喜ぶ楽しい遊び方を紹介します。カラフルな色に癒されて、手先も器用になり、時間がつぶせますよ＾＾

まずは折り紙を買わなくちゃ！
初めての折り紙あそびはどうやる？
折り紙を教える時のコツ
まとめ

まずは折り紙を買わなくちゃ！

まずは折り紙が必要です。折り紙は文房具屋や大型スーパー、駄菓子屋でも売っています。百均にも量は少ないですが大小さまざまな、千代紙っぽいものまで売っています。

私は、折り紙くらい「もったいない！」とか言わずにどんどん使って遊んでほしくて、我が家ではこちらの500枚入りのものを買って、少しずつ渡しています。さすがに先に大量に渡すと一気にクシャクシャに丸めたりするので…＾＾；

「エヒメ紙工徳用おりがみ 15cm角 500枚入」

折り紙はすぐにバラバラになるので、ちょうどよい箱があればそちらに収納した方がいいです。百均に専用ケースも売っていて、我が家ではセリアの折り紙ケースにシールでデコって使っています。一度踏んでしまい壊れましたが、また同じものを買いました。大量に入って子どもでも開け閉めしやすく、横から指を入れられて折り紙も取りやすく、使いやすいです。

初めての折り紙あそびはどうやる？

折り紙は、最初から折って遊ぼうと思わなくていいんです（キッパリ＾＾）！小さなお子さんでも遊べる折り紙あそびを紹介します。

ビリビリちぎろう

1～2歳向け。もちろん3歳でも大好きな遊びです。好きな色の折り紙をちぎって遊びましょう。ちぎった折り紙は、水を入れた小さなペットボトルに入れると、あやしいジュースの出来上がり。間違えて飲まないように、しっかりとふたをビニールテープで留めてくださいね。

ちぎり方の上手な誘導の仕方は、こちらの記事をご覧ください。誰でも上手にちぎれるようになります。

＞＞＞【新聞遊び】幼児向け、新聞でどう遊ぶ？知育のコツ付き！

クシャクシャ丸めよう

1～2歳向け。3歳のヒーも今でもやります。好きな色の折り紙をクシャクシャ丸めて、お弁当をつくろう！ヒーなりに「これはおにぎり、こっちは肉団子」と一生懸命クシャクシャ丸めたのを弁当に詰め込んでいました＾＾

ハサミで切ろう

2～3歳向け。はじめは短冊状に親が切っておいたものを1回切りで遊びましょう。切った~~紙くず~~花びらは、ひらひら上から落として遊んだり、おままごとをしたり、ビニール袋に空気と一緒に入れて結び風船にして遊びましょう。

ハサミに慣れてきたら、ほそ～く切ってうどんにしてみたり、好きな形に自由に切らせて遊びます。折り紙は薄いので子どもでも切りやすいです。切ったのを画用紙に糊で貼れば、作品ができて子どもも嬉しいし、~~紙くず~~花びらが散乱しなくてお母さんは助かります＾＾

折り紙を教える時のコツ

簡単な折り紙を折ってみよう

三角に折って両端を折るだけの「犬」など、簡単な折り紙を折って楽しさを感じてもらいます。

教える時は、「こことここを合わせて、パタン、アイロンをギュ～」と言って教えたらすぐにできました。親子サークルでも「アイロンするよ～、と声かけするとすぐにできるようになりますよ」とアドバイスされていました。

折り方の決まっている何かをつくらなくても、自由に折らせてあげたら良いと思います。私が隣で「ピアノ」や「鶴」などを折っている間に、ヒーはただただ細く折って折って巻いて巻いて「のりまき～！」とか、四角く四角く折って「クッキー！」とか自由に折って遊んでいました。子どもは本当にものすごい創造性がありますよね。