【バレンタイン2017】幼児向け、パパをメロメロにするアイデア | 天才児を育てるハンドメイドなブログ「笑って暮らそう」

デパ地下は既にバレンタイン商戦に入っていますね。毎年自分に買ってしまうのは私だけでしょうか＾＾；

今日は、子どもと一緒につくる、「パパをメロメロにさせちゃうバレンタインデーのプレゼント」を考えました。

バレンタインデーの基礎知識

子どもにバレンタインデーってなあに？と聞かれたら、なんと答えますか？

↓娘3歳、我が家の場合

ヒー「バレンタインて　なあに？」

私「大好きな人に、チョコレートやプレゼントをあげて、大好きだよと伝える日だよ」

ヒー「どうして　チョコレートを　あげるの？」

私「チョコレート屋さんの陰謀よ」とは言いませんがｗ、「あま～くて優しい気持ちになるからじゃない？」

結婚前は、バレンタインに花束をもらったこともありました^ ^ が、今は完全にスルーされてます！（どういうこと！？笑）

幼稚園児くらいになったら、本当のバレンタインの由来をかみ砕いて教えてあげても良いですね。

「昔々ね、恋人たちを結びつけるバレンタインという人がいてね、その人は国の決まりを破ってまで愛する人たちを結婚させていたの。

2月14日はその人に感謝の気持ちを贈る日なんだよ！

それが、大好きな人にチョコレートやプレゼントを渡して「大好きだよ」って伝える日として今も続いているんだよ」

さて次からは、永遠のヒーローであってほしいパパへ大好きな思いを込めて、工作しましょう♪

赤ちゃんからできる、ハートの手形です。毎年同じハートの手形を作れば、成長したのがよくわかります。

人の顔がお絵かきできたり、ハサミを練習中の2～3歳向けの工作アイデアです。

どの色の色画用紙がいいか、2枚子どもに選ばせて、大きさの違うハートの形に切り抜いてあげます。
お花紙をハサミで小さく切り刻ませます。
切り刻んだ紙片をクシャクシャに丸めてから、軽く広げます。
大きいハートの片面全体に糊を薄く塗り、小さく切ったお花紙をパラパラと振りかけてムラの無いように貼り付け、乾いたら完成です。
小さい方のハートに、子どもにパパの顔の絵を描いてもらい、大きい方のハートに貼り付けます。

ハートの中に顔の輪郭の丸を描くと思っていたら、ヒーは大胆にもハートの形そのものを輪郭にしてしまった！天才か！ｗちなみに、2つの丸は目、2本の横線は唇だそうです（細かい…）
完成です！
なんと、下の縦棒2本は脚だそうで…。唇は上下2つ描く細かさなのに、胴体省いて脚だけ…。可愛すぎます（親ばか）

裏側はもっこもこです＾＾