最近チョコを一度与えてしまったら、チョコのとりこになってしまったヒーです…(反省…)よし、それならこれを機に手作りチョコにチャレンジしてみよう、と思い一緒に作りました。お湯を沸かしてから冷蔵庫に入れるまで、10分程度でした。飽きやすい子どもでもやりとげられます!w
雨の日や寒い日のおうち遊びで、バレンタインの手作りチョコに、ぜひお試しください^^
超簡単、手作りチョコレートクランチ
用意するもの
- 板チョコ(ミルクチョコレート)1枚(今回はミルクとホワイト、2種類で作りました)
- コーンフレーク少し
- シリコン製のチョコレート型
セリアで買った、こちらのシリコン型を使いました。生キャラメルやグミなども作れるそうです。
作り方
お湯の部分以外は、全工程、子どもが1人でできます。お湯の扱いだけ、保護者が行ってくださいね。
- お湯を沸かし、大きいボウルにお湯を入れ、割ったチョコレートを入れた小さいボウルを重ねて入れて、湯せんで溶かします。
- 溶かしている間に、コーンフレークをつぶします。今回は残りわずかだったのでそのまま袋ごとつぶしました。
- チョコレートが溶けたらつぶしたコーンフレークを少しずつ加えて混ぜ、お好みの割合にします。チョコの比率を減らすため、今日はコーンフレーク多めで作りました。
- 型に流し、冷蔵庫で冷やして固めます。2時間くらいで固まっていました。型がなければ大皿にクッキングシートを敷いて、スプーンで小さめに丸めて冷やします。
知育ポイント
何事も、同じことをしていても、後から必ず差になる知育ポイントがあると思うんです。
手作りチョコレートでの知育ポイントは、ずばり、「チョコレートは温めると溶ける」「冷やすと固まる」です。
はい、これだけ覚えてくださいね~、と言わんばかりに、「お湯の上に置いておくと、どうなった~?」「とけた~!!?」というやりとりをぜひしてくださいね。
冷蔵庫から出す時も、「溶けてたチョコレート、冷蔵庫で冷やしたらどうなった~?」「かたくなってる~!」と確認させてください。
こういうことを知っていると、理科でもスッと頭に入ってくると思いますし、実生活でも、チョコレートで服を汚したらぬるま湯の方が落ちる、とわかると思います。
さて、完成です!今回はミルクチョコレートとホワイトチョコレートで作りましたが、ミルクチョコレートの方はコーンフレークを入れ過ぎてうまくかたちになりませんでした…^^;
でも味は抜群!本当にチョコレートクランチになっているので、ぜひ一度試してみてください。
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