今回は、とっても大きなシャボン玉を作れる道具を作りました。
子どもたちの人気者になれること間違いなしです^^
大きなシャボン玉を作れる道具のつくり方
用意するもの
- 太めのひも30cmくらい
- 細めのワイヤー(今回は百均で買ってきた直径0.9mmのワイヤーを使いました)
- ビニールテープ
- 割り箸(持ち手の芯にしました。棒状のものであれば何でもいいと思います)
- ペンチ(あったら便利です)

つくり方
- ひもに、ワイヤーを通します
まず、ひもの真ん中に通るように、ワイヤーを通します
- 丸くして、根元をねじって留めます
全部通せたら、ワイヤーを両端15cmくらいずつ残して切り、ひもの両端をねじって留めます。
拡大するとこんな感じです。
- 持ち手を作ります
ワイヤーの両端は、ペンチでこのように先端を丸めておくと安全です。
半分に折った割り箸にワイヤーを巻きつけて…
ビニールテープでぐるぐる巻きにしたら、完成です^^
遊び方
植木鉢の受け皿にシャボン玉液を入れて、それに浸して遊びました。
大きめの紙コップのようなものか、小さなバケツにシャボン玉液を入れて、それに浸してもいいと思います。
使うシャボン玉液は、受け皿の方が少なく済むと思いますよ^^
よく浸して…
びょ~んとトンネルみたいなシャボン玉がきれいで、ちぎれると本当に大きなシャボン玉ができるので、ヒーは大喜びでした^^
子どものゴムボールぐらいの大きさはあります。
とても大きなシャボン玉ができるので、公園で遊んでいたら子どもたちがたくさん寄ってきましたw
とっても面白かったので、もう1つ作って幼稚園に差し上げました^^
簡単な割に子どもウケが良いので、ぜひ作って遊んでみてくださいね。