ひもを引っ張る毎日がようやく終わりを迎えた頃、始まりました「ティッシュを延々と引っ張り出す」作業…。(あれ…なんか静かだな……?!)と思ったらやられてるんですよね。ティッシュはもちろん、おしりふきもやられました。そんな7カ月の頃作ったのが、これ「ハンカチでるでる」です。
「ハンカチでるでる」の作り方
用意するもの
- ミルクの缶など小振りなもの、ふたがプラスチックのものが良いです
- ハンカチやスカーフなど、5枚以上あると楽しいです
- カッター、ビニールテープ
作り方
- ふたにカッターで直径5センチくらいの穴を開けます。指を切らないよう、ビニールテープを切り口に貼ります。
- ハンカチを対角線上に結んでつないでいきます
- 缶の中にハンカチを詰めて、少しだけ頭を出しておきます
遊び方
この状態のものを目の前に置いておくだけで、勝手に引っ張り出しますw 引っ張り出せたら大いに褒めて、「わぁ、今度は白いハンカチが出てきた~!次は何色かな~?」など声かけをし、ワクワク感を誘います。ついでに色も覚えたらラッキー!くらいの気持ちで話しかけていました。
全部出し終わったら、子どもが飽きるまで何度も缶に詰めなおしてあげてください。全部出た時に、つながったハンカチをおにぎりを作るように手のひらの中に小さく丸めてから「いないいない~ばぁ!」と手を開くと、ハンカチがふわぁっと広がって面白いです。ヒーのビックリした表情を今でも覚えています。ぜひやってみてくださいね。
※※注意※※ハンカチを出したままにすると寝返りで体や首に巻き付く恐れがありますので、遊ぶときは必ず保護者の目の前で一緒に遊び、遊び終わったら子どもの手の届かない場所に保管をしてくださいね。ご注意ください。